引き出しの整理をしていたらこんな物が出て来た。

2002年春、
散歩帰り近所のスーパーでお買い物して繋いでいた所に戻ってみたらリードごと消えていた。
山の中に入って行くひめだからリードが薮の中で絡まって身動きが取れなくなっていないかとすごく心配した。
翌日になっても見つからないのでポスターを貼って歩いたのだ。
結局、3日目になって
「ひめちゃんという犬を保護しています」
首輪の刺繍を見て電話をいただいた。
ポスターを貼って歩いた範囲よりさらに遠くへ行っていたのだ。
恐るべしひめ。
リードは金具ごと付いていなかった。幸運?強力?
肉球も破けてもう、へとへとで歩けないくらいになってその保護していただいたお宅の庭の鳥小屋(!!)のそばにうずくまっていたそうだ。
犬好きな方で、飼ってもいいと思っていたらしい。
バジル子ねえさんの所に帰って来る気はなかったんかい!!
その後にも逃走した事がある。
散歩から帰ってシュワンツとひめのリードを外し庭に入れようとしたとき先にシュワンツが入ってふと見ると今の今まですぐそばにいたひめの姿がない!
先に入ったかと庭を探してもいない。
まあ、この、一瞬のスキをつくすばやさ。

探し歩いて2時間もたった頃か、家に戻ってみると犬舎の中に入れられていた。
友達が偶然見つけて連れて来てくれていた。
車で通りかかった友達は楽しそうに走るひめをみつけ後ろから声をかけたけれど
「あなたなんか知らない、私にかまわないで〜」
と知らん顔をされたので今度は先回りして前から声をかけたら
「あら、こんにちは

」
ととてもおりこうさんな顔をして素直に車に乗って帰って来たのだと。
まったくねえ。

ポスターのシッポが立ってる写真は
預かった子猫が入ったケージを覗き込んでいる写真。
ポイントしてる?